WADA ENGRAVING STUDIO
WABORI ART PANEL 髑髏
WABORI ART PANEL 髑髏
受取状況を読み込めませんでした
WABORI ART PANEL〈髑髏〉
無常と生の実感を、金属に刻んだ壁面作品。
**WABORI ART PANEL〈髑髏〉**は、日本の装飾文化に根ざした象徴的なモチーフを、金属彫刻として表現した壁面アート作品です。
仏教美術や民俗的表現の中で用いられてきた髑髏の姿を主題に、死を通して生を見つめ直す視点を、現代の空間へと再構成しています。
髑髏は、日本文化において「死」そのものを示すだけの存在ではありません。
それは無常を象徴し、すべてが移ろいゆく中で「いまをどう生きるか」を静かに問いかけるモチーフです。生と死は対立するものではなく、ひとつの循環として捉えられてきました。髑髏の姿は、恐れや忌避の対象ではなく、覚悟や目覚め、そして生の実感を呼び起こす象徴として受け継がれてきました。
パネルは一枚一枚、金属の表面を鏨(タガネ)によって手作業で彫り込むことで制作されています。
骨の構造を際立たせる鋭い線と彫りの深さが、静かな緊張感を伴った陰影を生み出します。深みのある黒の色調と、彫刻部分に現れる繊細なハイライトによって、金属ならではの重さと存在感が強調されています。
ガラスや額装を用いず、壁に直接掛ける仕様とすることで、金属そのものの存在感や彫刻のディテールを、より近い距離で体感できる構成としました。
空間の主役として飾る場合も、彫刻作品として静かに鑑賞する場合も、**WABORI ART PANEL〈髑髏〉**は、無常と向き合い、生を見つめ直すための一点物の表情を見せてくれます。
特徴
-
金属を用いた、手作業による彫刻作品
-
無常と生の実感を象徴する「髑髏」のモチーフ
-
真鍮の伝統的着色と彫金による陰影のコントラスト
-
額装なしで壁に直接掛けられる設計
サイズ
14.9 cm × 21 cm × 2.5 cm
ディスプレイ方法
壁に直接掛け、彫刻された細部や金属表面の表情をお楽しみください。
共有
